アテネAthensの見所
なかなかいっぱいありました
1ページでは書ききれなかったので
続きです
アクロポリス周辺、
Epmoy通りより北側について
今日は
そこらへんのエリアから
国立考古学博物館を目指す
道を北上
やっぱり教会も
いたるところにあって
それぞれ入って見学してみる
Athinas通りにあった小さい教会も
中がめちゃくちゃ神々しかった
その2本東の通りにあった
Chryssospilotissaっていうような名前の教会
Athinas通りをそのまま北上すると
市場です
アルバニアでも売られてた頭!
Athinas通りの東西に分かれて市場があるんだけども
東から
肉、魚、通りを渡って青果、とエリアが分かれてる
北西のエリアには
本のエリア
市場のあたり
ごみごみしてて歩いて通るだけでもおもしろい
ただし
ちょっとガラが悪そうな感じ
移民が多くて
この街
メトロ(1回1.4ユーロ)以外にも
バスとトラム、トロリーバスもあって
(キヨスクでチケットを買うシステムのようで、1.2ユーロらしい)
トロリーバスの
バーの部分が外れて
それを修復する図を目撃
さ
Athinasの通りをさらに北上して
Omonia広場も過ぎてずんずん歩いていくと
やがて
考古学博物館へ
(Athinasより1本東の通りに面してる)
7ユーロ、
EU以外の学生なら学割で3ユーロ
EUの学生は無料で入れるらしい
考古学
土器とか青銅器とか
彫像とか
入ってから実感したけど
ワタシ、
絵画には興味があるけど
像には興味が薄いんよねー
むーん
個人的にはおもんなかった
帰ってからホストのエリーザにそう言うと
「馬と少年ジョッキーの青銅の像は見た?
あれは文化的価値が高いのよ
だって
青銅の彫像であれほどきれいに保存されてるものってないもの」
と
エリーザによると
イタリアの高校の美術の授業って
日本みたいに絵を描いたり何かを作る作業はまったくなくて
すべて座学なんだって
「セオリーを学ぶの」
とのこと
だから詳しいのか
(ちなみにフランス人にこの話をしたら
フランスの高校美術事情は違うっていう意見だったけど)
エリーザ、EUの学生だし(今は1年休学してるけど)
無料で入場できるんだから
お願いして一緒に来てもらったらよかったか
そしたら
もっと深い話が聞けたんじゃ
(ってか、オーディオガイドを頼めばいい話だけどね)
EUのシステムってすごいよなー
「人とモノの流れの完全自由化」
どの国の大学で学ぼうが
どの国で暮らそうが
自国と同じなんだもん
「外国」であって「外国」じゃないって感覚
EUの人間じゃないワタシには実感できないや
ところで
アテネの中心地から外れるけど
街の北でふと入ってみたこの教会も
めっちゃめちゃきれいだった
ギリシャ正教
見事です
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