思わぬ野宿で始まったベネツィアVenezia
気を取り直して
観光だ!
めっちゃ小雨、曇天の天気だけど
負けないんだ!
ヴェネツィアの
サンタルシアSanta Lucia駅からスタート
ここでまず
荷物を預ける
駅のLeft Lugguageで
(1番ホームの真ん中くらいにある)
5時間まで5ユーロ
以後1時間ごとに+0.7ユーロの計算
(最後に引き取るときに清算)
さ
身軽になって
駅を出て
まずは駅の左手にあった教会に入ってみる
そこの正面の橋Ponte Degli Scalziを渡ってみる
なかなかの景色
この橋を渡ってから
運河を右に見つつ歩いていくと
バスターミナル
ちなみに
本土側のVenezia Maestoへは
バスは10分おきに24時間あるらしい
(レストランのウエイターの話では)
橋からは
路地も楽しみながら進んで
ここらへん
ほんとの旧市街のようで
めっちゃ路地だらけ
いけるかな?
って進んでいったら
運河に突き当たって行き止まりだったりする
Accademia橋を目指す
ベネツィアの島部分の南端
駅を出てから右手前方方向
橋を渡ってからはまっすぐ前方、川を背にする形で進んでいく
Rio di S.Barnabaのところ
朝だったから特に
お店への商品の配達風景によく出くわした
ここでは八百屋
ごみごみした道で
地図がないと自分がどこにいるのか
この路地がちゃんと続いてるのか
(運河に突き当たって行き止まりの道が多数))
わかりにくい
あ、ここだ
Accademia橋
写真で見たことがあるような
典型的なベネツィアの風景
まずは
橋を渡らずに運河に沿って進んでいこう
すると
突き出た半島の先端部分
ここでやっと
晴れた!
やっぱ
日差しがあるときれい
半島の先端部分に
Chiesa della Salute教会
「ここでは誰も入場料を求めません」の張り紙 過去に問題があったのか
ちょっと先の
ほんとの半島の先端へ行くと
このモニュメント
裸の少年とカエル
何か伝説があるのかな
Accademia橋に戻って
橋を渡って対岸に
道なりに進んでいくと
なんだかいろんな名所が現れた
夜はコンサートがある、という会場に
写真展の会場に
(ドイツ人のカメラマンの写真展 無料)
教会の中の
楽器博物館に
もちろん
教会も
さらに進んで
サンマルコSan Marco広場
今日は
この正面にあるサンマルコ教会に入ってみるのです
って
長い列!
中は無料だけども
入るにはちゃんと並んで
しかも
入り口でかばんチェック
大きなかばんがある人は
列から追い出され
時計塔の近くにある場所に「荷物を預けろ」と
そんな地図の標識があったけど
「大きな荷物の持込禁止」っていうような
文言がなく
素通りしてたや
けど
よく見たら大きなブランドの袋とか
ビニル袋とか持ってる人も
かばんを預けたくなかったので
(そもそも有料かもしれないし)
ビニル袋に入れてリベンジしてみる
と
あっさりOKだった
なーんだ
中は
壮麗な装飾
並んでるときからして
外側のタイル装飾とかがめっちゃきれいで
それにも見ほれてたけども
ここから
真北へと進んで
リアルト橋Ponte di Rialtoを
すんごい人ごみ
そして
すんごい店の活気
夏のピークシーズンは身動きできなくなりそうだ
今の時期でよかったー
午後から晴れたこともあり
昼を過ぎたし
大小の運河のゴンドラの客引きも活発になり
狭い運河では交通渋滞もあったりして
ちなみに
サンマルコ広場って
駅から一番遠くにあるけども
そこから駅への道は
リアルト橋より運河の外側を歩いた方が
無難
トータルで45分ほどの道のり
Strada Novaとか
わかりやすい単純な道
スーパーもこの道に一軒
道中教会も各所に
なかなかきれいな内装です
広場には
見事な装飾の建物も
おしゃれなイタリアファッション!
よくわかんないアート展もあったり
(無料)
地図で見る限りは
リアルト橋を渡って
旧市街を突っ切っていった方が
短い距離のような感じだけども
路地が入り組んでて
詳細地図がないと迷いやすい
ただ
一定の人の流れはあるようで
それになんとなく着いていくと
駅にいける可能性が大
(あくまで確証ではないけども)
ちなみにこのベネツィア
ツーリストインフォはあるけど
無料の地図は置いてないので
有料のを買う
もしくは
ツアー広告の冊子とかにあるような
しょぼい地図でがんばる
そして
地元と思える人に各所で聞きまくる
物価の高いベネツィアのスーパーで見つけた格安パン
1キロ買っても1ユーロなんてすごくない?
しかもうまかったし
.........................................................................................................
クリック、よろしくおねがいします:)
にほんブログ村